NO.497 シャンとした気持ちで。。 [モノと・・]
おばんどす^^
『霧島神宮駅』周辺の街撮りの続きをば。。
そぅや! 一気にいっちゃいまひょかね。
言葉はなんにも要らんよぅな気ぃしますけん。
(と言いつつ どないなりますことやら??)
閉ざされた建具。 傾いた柱。
ワイルドすぎる野草は 家の中ですら育ってますし。。
なんの変哲もない板壁ですが
ささくれとる姿が どこか人にも似とる。。
店の看板とも言う庇が すっかり用をなさず
かつては出入り口を飾る為に打たれたであろう釘の姿。
『街撮り』するには なんやこぅシャンとした気持ちでのぞみたいけん
使うたカメラはペンタックスの一眼でする^^
板戸の玄関ですら珍しいのに この家(もとは薬局?)は密の高い格子戸やぁ~
ここで どないしても紹介しときたい本がありますねん。
借り物レビューは。。。
『命とは、愛とは、絆とは…… すべてのお母さん、お父さんと、大人になった子どもたちへ。
幼児向け雑誌の編集部で働く、シングルマザーの統子。
子どもを保育園に預け、シッターの協力を得ながら、仕事と育児を両立させている。
4歳の息子・智康は、夫・阿川の希望もあり、不妊治療の末に授かった子どもだ。
産後、すべてが順調かにみえたが、ささいな喧嘩をきっかけに、阿川と統子は離婚に至った。
予定通りには進まない仕事、智康の突然の病気、実母との気持ちのすれ違い、
園でのママ友との人間関係など、統子に悩みは尽きないが、日々を全力で過ごしている。
そんなある日、統子は旅雑誌のグラビアページに智康とそっくりの、双子の少年が載っているのを見つけた。
それをきっかけに、統子と智康は、五島列島・中通島へ向かう……。
生殖医療、保育園問題など、出産と育児にまつわるテーマに切り込みながら
子どもへの愛と命の尊さを描ききる。』
椰月美智子さんの綴る言葉たちは ふんわりとスンナリと心に沁みてきます。
『・・それはほんの些細なきっかけで大きく揺れ、頭蓋骨の内側にごつごつと音を立ててぶつかるのだった。』
『目の前には、夕暮れに向かってゆくだいだい色の空があった。』
『ある種の達成感と、場所を知っていたはずの落とし穴にまんまと
落ちてしまったようなストンとしたあきらめがあった。』
『・・空を見上げた。雨粒が裾広がりに向かってくる。
まるで自分のためだけに、天が雨を降らせてくれているようにも見えた。』
『ああ、なんてかわいいのだろうと思う。
かわいいとしか、今の気持ちを表現できる言葉がないことが残念なくらいだ。
かわいくてかわいくて、ふとさみしくなる。そして、なんて遠いのかと思う。』
ウチの書庫にまたひとつ増えてしまいそぅでする^^
あ。。やっぱ写真だけじゃ済まんかったですな? 全く!
さて ↓ コレはなぁ~んだ?
って すぐに分かってまぅわな?(`∇´ )にょほほほ
一枚の写真にすると このモノたちの存在しとる意味が見えてきまする。
『霧島神宮駅』周辺の街撮りの続きをば。。
そぅや! 一気にいっちゃいまひょかね。
言葉はなんにも要らんよぅな気ぃしますけん。
(と言いつつ どないなりますことやら??)
閉ざされた建具。 傾いた柱。
ワイルドすぎる野草は 家の中ですら育ってますし。。
なんの変哲もない板壁ですが
ささくれとる姿が どこか人にも似とる。。
店の看板とも言う庇が すっかり用をなさず
かつては出入り口を飾る為に打たれたであろう釘の姿。
『街撮り』するには なんやこぅシャンとした気持ちでのぞみたいけん
使うたカメラはペンタックスの一眼でする^^
板戸の玄関ですら珍しいのに この家(もとは薬局?)は密の高い格子戸やぁ~
ここで どないしても紹介しときたい本がありますねん。
借り物レビューは。。。
『命とは、愛とは、絆とは…… すべてのお母さん、お父さんと、大人になった子どもたちへ。
幼児向け雑誌の編集部で働く、シングルマザーの統子。
子どもを保育園に預け、シッターの協力を得ながら、仕事と育児を両立させている。
4歳の息子・智康は、夫・阿川の希望もあり、不妊治療の末に授かった子どもだ。
産後、すべてが順調かにみえたが、ささいな喧嘩をきっかけに、阿川と統子は離婚に至った。
予定通りには進まない仕事、智康の突然の病気、実母との気持ちのすれ違い、
園でのママ友との人間関係など、統子に悩みは尽きないが、日々を全力で過ごしている。
そんなある日、統子は旅雑誌のグラビアページに智康とそっくりの、双子の少年が載っているのを見つけた。
それをきっかけに、統子と智康は、五島列島・中通島へ向かう……。
生殖医療、保育園問題など、出産と育児にまつわるテーマに切り込みながら
子どもへの愛と命の尊さを描ききる。』
椰月美智子さんの綴る言葉たちは ふんわりとスンナリと心に沁みてきます。
『・・それはほんの些細なきっかけで大きく揺れ、頭蓋骨の内側にごつごつと音を立ててぶつかるのだった。』
『目の前には、夕暮れに向かってゆくだいだい色の空があった。』
『ある種の達成感と、場所を知っていたはずの落とし穴にまんまと
落ちてしまったようなストンとしたあきらめがあった。』
『・・空を見上げた。雨粒が裾広がりに向かってくる。
まるで自分のためだけに、天が雨を降らせてくれているようにも見えた。』
『ああ、なんてかわいいのだろうと思う。
かわいいとしか、今の気持ちを表現できる言葉がないことが残念なくらいだ。
かわいくてかわいくて、ふとさみしくなる。そして、なんて遠いのかと思う。』
ウチの書庫にまたひとつ増えてしまいそぅでする^^
あ。。やっぱ写真だけじゃ済まんかったですな? 全く!
さて ↓ コレはなぁ~んだ?
って すぐに分かってまぅわな?(`∇´ )にょほほほ
一枚の写真にすると このモノたちの存在しとる意味が見えてきまする。
錆びたポスト。
なんかしょぼくれた顔に見えます。
オデコに〒
by crayfish (2013-07-18 00:13)
おはようございます。
上の方が言われている通り!!
下の四角いおめめ~♪ なんか、しょぼ~ん^^
by akihiro-s (2013-07-18 07:52)
え~ん、suzu*さんに顔シリーズとられたぁ。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚
by reorio (2013-07-18 12:17)