NO.679 港町猫と…痛快なる本。 [猫と・・]

おばんどす^ ^
じきに日付変更線にぶつかりそうでする。
今日はどないしたことでしょ?
アクセス数が過去最高ですねん。
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嬉し恥ずかしなsuzu*さんでおます。



港町に行ってきました。
しかぁ〜し、まだ港までは辿り着いてまへんです。
今時分やと何処にでもワイルドに咲いてはるドクダミの花。
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空き地の杭の周りにも…
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空っぽになった廃屋の木戸口にも…
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「良薬口に苦し」と言いまするが ウチにも必要なのかもしれませぬ。

おやっ?
出会えましたな=(^.^)=
仔猫を産んだばかりのようなママ猫さん。
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どちらへ?
「ちょいとソコまでぇ〜♪」
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そぅそぅ。 ただ今むちゃくちゃ楽しんどる本を紹介しまひょ。

ローカル線で行こう!

ローカル線で行こう!

  • 作者: 真保 裕一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/02/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


借り物レビューは…
『県下最大のお荷物といわれる赤字ローカル線、もりはら鉄道は、廃線の瀬戸際に立たされていた。
再生を図るため、前社長が白羽の矢を立てたのは……なんと新幹線のカリスマ・アテンダント。
篠宮亜佐美。三十一歳、独身。
「この鉄道の経営は、素人以下です」「お金がないなら、智恵を出すのよ!」
県庁から送り込まれた鵜沢哲夫以下、もり鉄社員は戸惑うばかり。
しかし、亜佐美は社長に就任するや、規格外のアイデアを連発し、鉄道と沿線の町はにわかに活気づいていく。
一方、時を同じくして、列車妨害、駅の放火、台風による崖崩れと、数々の事件が亜佐美たちを襲う。そんな中、社員すべての希望をかけた「もり鉄フェスティバル」の日がやってくるが……。
赤字鉄道の再生は? 寂れた沿線の町おこしは?
そして、不穏な事件の真相は? もり鉄に明日はあるのか?』

いやいやいや。 もぅ痛快すぎて(*´艸`)
ウチんとこにも似たような赤字路線があるんで
是非に駅長さんにプレゼントしたい本ですねんって。
以前に読んだ『県庁おもてなし課』と同んなじくらいパワフルさを感じまする。
ココまで故郷を好きでいられたら 幸せの度合いも違うてきますやろ。

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kazu-kun2626

おはようございます
我が家のドクダミも立派に咲いてますが
八重咲きドクダミはまだ咲いてません~
最後の紫の花も素敵ですね
by kazu-kun2626 (2014-05-30 07:54) 

リュカ

面白そうな本ですね^^
図書館で借りてみようかな♪
by リュカ (2014-05-30 10:28) 

akihiro-s

最後の猫ちゃん、虎の如し^^
by akihiro-s (2014-05-30 10:42) 

彩風

どくだみの花かわいいですよね。
ちょっと名前で損をしているような気がするけれど・・・
赤字ローカル線の本とても面白そう。
肩の力を抜いて読めそうです。
by 彩風 (2014-05-30 16:54) 

engrid

どくだみ、、困りものです、ドンドン勢力圏を広げてます
ここまでと線引きして、ご遠慮してもらっているの、、
花は咲くとなかなかいい風情ですけれど
しかし、夏ですね、もはや夏、、早くないですか
by engrid (2014-05-30 18:49) 

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