NO.131 春色な空き地では。。 [花と・・]

昨日の午後から、ちょいと鼻風邪。
夜には節々が痛ぅなって、もしやもしやの風邪かいな?
バカは風邪ひかぬと言うが。。
いや、ホンマここんとこ数年ずっと風邪などひいてはおらなんだ。
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だども、目ぇさめて朝一番に見えたんは、この窓やぁ~
天気ええやぁ~ん♪
そやのに外に出れへんのぉ~~自分( ̄Σ ̄;)ブー

とは言いつつも、娘のご用に連れ出されたんは言うまでもない。。
なんだかなぁ???
何をしてても、どっかボォ~っとしとんのや。
あ、あそこ! あ、こっちにも!!
もぅ目ぇはカメラになりきっとんのや。。
あぁ~あ! 詰まらんなぁ。。
カメラ持って出かけりゃ良かったよぅ(# ̄З ̄) ブツブツ

で、結局帰りついたんが3時頃。
やっとフリータイム♪
「ちょっくらオカンは出かけてくるでぇ~」V(○⌒∇⌒○)
散歩、言うてもほんのそこらへん。
家のすぐ裏の空き地。
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ぷくぷくセキレイ君を発見!
二羽でよぅ見かけるねん♪
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空き地にわんさか生えとる野草の色が、これまた見事。
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ホトケノザのピンクにハコベの白。
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オオイヌノフグリの青と、みんなの葉っぱの緑。
それと大地と枯葉の色♪

空き地には春が来とるようだけども。。
やっぱまだまだ、肌寒い。
ハコベの姉妹も肩寄せ合うておったさぁ~^^
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さて、最後はやっぱご紹介っと^^

借り物レビューは。。
『アナウンサーの千波、作家の牧子、元編集者で写真家の妻となった美々は、高校からの幼なじみ。
牧子と美々は離婚を経験、それぞれ一人娘を持つ身だ。
一方、千波は朝のニュース番組のメインキャスターに抜擢された矢先、不治の病を宣告される。
それを契機に、三人それぞれの思いや願い、そして、ささやかな記憶の断片が想い起こされてゆく。』

ウチが紹介するのんは、切ない涙物語ばっかや~ん、とお思いのお方。
笑って読み終える本かて、鼻水ぐちゃぐちゃで終わる本かて
どっちも心に沁みる話ってぇのはイイもんや^^
いやぁ~これはサッパリと型をつけてくれましたな!
と、ひとりゴチてまぅカッコエエ本かて大好きでおます。
『ひとがた流し』も、またまた読もうかと思うとりますです。
『つるかめ助産院』『ストーリーセラー』などなど
ここで紹介しました本読むのはもぅ何度目やろか^^
あ、何度も読めるっちゅうか読むのは・・・もっかして
ウチが単に記憶が悪いからやろか?
( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ!


ではでは、またね。
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