NO.138 父と母の日常。 [想い]

もぅだいぶ前から、残された時間を片付けるべく動いてる両親。
母が父の元へ嫁いだ日から今まで積み上げてきたモノ。
形とならないモノもあれば、こぅやって形となり楽しませてくれるモノかてある。
今日は、そんな両親の日常をカットしてみたよ。
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昔とは比べ物にならないほど少なくなったさつま芋。
台所で父が一個々磨り減ったまな板で刻んでた。
「最近は陽が足りんで、干す時間も増えたよ。」
金物のボールに何回盛ったことやら?
あ、これ何になると思う?
乾燥させたらな、石臼でギッチラゴッチラ挽くねん。
で、粉になったら・・・そりゃもぅ美味い団子になるんでやんす。
かごっまで言うとこの『こっぱんだご』ですたい^^

さてさて、普段はどんなんをやっとるかと言うと。。
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庭仕事に、小菜園畑の作業。
両親が家ん中に居る間、相棒はここでスタンバイ。
これが、父の長靴と手袋。
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こっちが母の長靴と手袋。
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父、89歳。 母、86歳。
どこそこ身体の不調はあれど、人と話すことかて出来るし
こないして、好きなことやったらなんぼでも身体動かしてはる^^
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外の手洗い場。
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何故に、お茶碗があるんやろね?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
作業して汗かいたらすぐに洗うてパパッと干してまぅ^^
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(前に書いたんは→『生きてきた証し。』

この日、木戸口の花壇に咲いとったんは。。
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風はまだまだ冷たいけど、ここだけは・・・春らんまんって感じやんな?


『陽だまりの彼女』、読み終わってしもうたんで。。
次なるは、こんなんどぅでっしゃろか?

借り物レビューは
『観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。
人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで
街で起きた小さな事件の存在に気づく。』
(`∇´ )にょほほほ 読みましょ、読みましょ♪


いっつも(いつだって)気になっとるお友だち、MIKUKOさん。
早ぅにまた写真、見したってやぁ~
もぅ長いことMIKUKO節、聞いてないぞぉ~~
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