NO.209 『尾木場の棚田』・・2 [想い]

おはようさんどす^^
今朝は昨日よかもっと早くに起こされてしまいましてん、猫ズにな。
(とりわけ、『盛り』の来とるちか姐にな^^)
さて、一昨日の夕陽に途切れてしまいよったけど
連休んときの続きをば。。
ここが棚田の一部どす。
IMGP4239-6.jpg
全貌を撮るにはウチでは甘すぎる、そんな感じ。
TVのカメラさんはやっぱプロやけんねぇ~
IMGP4300-6.jpg
風が、そよと吹いて。。
IMGP4259-6.jpg
静かな時の中に、なんやもんすごぅ懐かしい匂い、かいだ気ぃしました。
IMGP4302-6.jpg
『香ばしい風』とでも言いましょかね。。
棚田で時間を紡いではる人たちの今を越えて
ウチのずっとずっと昔の時間まで呼び寄せられた、そんな優しい想いが。
IMGP4315-6.jpg
柿右衛門さんのご先祖さんが植えはった柿の木。
(当たり前やけど、TVのまんまやった♪)
毎年、柿が生る秋にはご兄弟で登ってもぎとるんやと!
御歳・・・たしか、85歳と76歳?(サバよんでしまいよるか?)
冬の頃は軒下に仰山、こさえた干し柿を吊るしはるんやと!!
あっぱれ、棚田のおっちゃんv( ̄ー ̄)v
IMGP4312-6.jpg
棚田の縁にはポツポツと紫陽花が植えられとってな
紫陽花、言うたらこの子らが必ず居てはしまへんか?
IMGP4236-6.jpg

まだまだ続きまするが、今朝はこのへんで。
では、またね^^
nice!(25)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。