NO.253 『植物図鑑』・・協奏曲♪

おはようさんどす＾＾
９月の第一営業日が、月曜日ときたもんだっ！！
昨日は、秒刻みでフル回転！
今やっとることの次の仕事（作業）を頭に入れながら
ただ、ただこなしてく。。

減るだけならまだしも、絶えず増え続けてくんやから話になんねぇべ？
ひと段落ついたんは・・終業時間ギリギリやん。
そっから先は出来るだけ自分の仕事をやってこぅ思うとるのに
（もしや、今日は『帰れま１０！』なんかぇ？）
ってなジョークまで閃いたっ(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

あ、アカンやろ？
ウチの大好きな「ヘクソカズラ」の花んとこで、仕事のぼやき言うたったらさぁ。
有川浩さんの『植物図鑑』。
その筆頭に出てきたんが、この花やねんな？

カタカナで書くと、そこまで変やないねんけど
『屁』に『糞』、やでぇ～～
w(￣▽￣;)wワオッ!!
で、その名前の由来はと言うとだな。。
「つるや葉をちぎると名前のとおりの悪臭がしますよ。
花の可憐さや特徴を採ろうとして、サオトメカズラやヤイトバナなんて別名も考えられたようですけど
やっぱり一番インパクトのある名前が定着しちゃった一例ですね」--by さやか。

『別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。』
なんてこと誰が言うたって？
文豪、川端康成氏だそうな＾＾
上の赤茶色した丸い実は、ヘクソカズラの実とはちゃうべ？
花の大きさからしたら、デカイもんな？
ウチちっこい頃にな、確かこの花をつまんで採って鼻の頭につけた覚えがあんねん。
「天狗ぅ～♪」とか言うたってさぁ～(*￣Oﾉ￣*)
悪臭せぇへんかったんは、花だけ採ったからなんかなぁ？
『植物図鑑』、読んで初めて知ったった気ぃしとったけど
実のとこ、ずっと前に出会うとったんやと思うとやっぱ嬉しっ♪

さて、次なる花は。。
細くてグリーンなちび筍な形の実をつける（何やそれ！）アスパラガスですぞぃ＾＾
花が、カスミソウよかずっとちっこい！
蕾んときってさ、イルミネーション並みにちっこいオーナメントがずらり下がっとるしぃ♪

こっち↓のんは・・・ウチらが「山ぶどう」とか言うとる花のちびバージョンかぇ？
オレンジ色した、これまたちっこい実が仰山ついとりましたです。

残暑きびしい午後の散策時、ここだけが涼やかな風が吹いちょりましたですよ。
アスパラガスのさやさやなる葉っぱと鈴なりなちっこいベル♪
きっと心を無にして、耳ばよぅ傾けたならば聴こえてきたかもしれまへんな？

この日は一時間ちょいでヘバッてもぅたの。。
田舎のあの鼻をくすぐるような土の上ならいざ知らず
やっぱアスファルトの上はきついでする。┌┤´д`├┘
けど、またまたどっさりこんと撮ったんで、ＵＰしていきまするぅ～♪
ではでは、またね。

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