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NO.652 『まぐだら屋のマリア』 [空と・・]

おばんどす^^
やっと再読に入れた大好きな本。。
『まぐだら屋のマリア』※原田マハ著 幻冬舎文庫
ページを開くたびに 想いをスッカリどっぷり掴まれてしまいよりまする。
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言葉を絡ませたり 紡いだり織ったりとしてはるモノ書きの人。
ストーリー・セラーの話やないねんけど、読む側と書く側。
そのどちらをも形づくる拘りがあってこその事なんかなぁとか。


『あたたかな、素朴な食事は、そのまま命を輝かせるものなんだ。』
(そう言えば…ウチ、料理にまつわる本大好きかも(*^^*)
憧れでもあんのかもね。)

『目に見えるようなきれいな名前。』
(イメージする色。 頭の中のパレットにある色。
それを言葉として表すならば、ってことだよね?)

『始まったばかりの冬の匂いを漂わせるストーブ。』
(ストーブと冬をあるいは寒さと結びつけるならば…)
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『紺色に近い青をたたえて、海がしんとして横たわっている。』
(横たわる…見たままの海を こうまでも表せることのスゴさ。)

『部屋のつき当たりには大きな窓があって、次第に青さを増す秋の海がその中に浮かんでいる。』
(今度は窓に浮かぶとキタ!)
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『たちまち潮風が吹きこみ、体を透過してゆく。』
(潮風の流れが目に見えるようだね?)

『窓に下がった生成りのカーテンの隙間に、小さな満月が浮かんで通り過ぎていった。』
(隙間に月が見えるのは分かる。月が見えなくなることを通り過ぎると…)
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『女将の言葉は紫紋の耳朶をしたたかに打った。』
(耳朶ってどこぞ?)

『霜のかけらは指の上で朝日を弾き、溶けてこぼれ落ちていく。』
(原田さんのこの自然を文字に変える言葉遊びが堪らない。)
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まだまだ読みだしたばっかどす^^
ノートとペンを片手に じっくりと原田マハさんの言葉を集めてみたいと思うてまする。
あ。。著作権云々ってのに引っかかるんかなぁ?
もしそんなんやったら教えてつかんさいσ^_^;
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コメント 5

想也

詩的な文章ですねぇ。
ボクも、好きな文章です(^ ^)

著作権法のお話は↓あたりがわかりやすいですよ。

http://www.asahi.com/policy/copyright.html

by 想也 (2014-05-04 09:49) 

akihiro-s

素敵な文章は写真撮影にも参考になりますね^^
まぐだら屋のマリアって、タイトルからして秀逸ですもん(笑)

by akihiro-s (2014-05-04 16:57) 

彩風

とても素敵な文章ですね。
なかなか思いつかないけれど、なるほどと思ってしまう。
こんな詩的な表現があったのだと感心します。
読んでいると引き込まれそうですね。

by 彩風 (2014-05-04 17:51) 

engrid

さがしてきます、
by engrid (2014-05-05 01:28) 

甘納豆

そっか ノートに書きだすのって いいよね。
アタシ、ポストイット貼ったりするの。
気が付くと、本がベロベロいっぱい付いてたり。。ww
by 甘納豆 (2014-05-05 18:46) 

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