見える想い。

夏と言えば、海水浴。
なんて言えるお年頃じゃなくなったのはいつから？(苦´･艸･)
それでも海に行きたくなるんです。
寄せては返す波をひたすら見てることってしょっちゅうですよぉ。
麦わら帽子も日焼け止めのクリームも塗らないで、目が焦げるくらいにね＾＾

先日、娘と娘のお友達と海へ行ってきました。
波に濡れた浜辺に写るふたりの足元。
近すぎず、離れすぎず・・ただ向き合って。
（おぉ～い！見てる母の方が恥ずかしいよぉ(*^_^*)）

想いも向き合えるといいね♪

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時のなかで。

昨年、短い距離ではありましたが、友人と列車の旅を楽しみました。
そして今年、車で同じ駅へ。

列車から降りて見た駅と駐車場から歩いてきた駅と。。
どこか違う。
駅を利用する時の入口と出口の違いはあるにはせよ、全体の雰囲気がね＾＾
多分、初めて見た感覚と二度目っていうのもあるかもしれませんね。
「帰省」と「旅立ち」なのかもしれないなぁ。

明治３６年営業開始。
１００年以上の時を経てもそこにあること。
とうとうと流れる時間の中に有り続けること。
故郷への想い。
私の町の駅がこんなだった頃はまだ生まれてないかもですが
木造の駅に近かったのだけは確か。
そんな駅のホームに吊るされていた風鈴。

夏の暑さが始まってはいたけれど
風はそよとも吹いていなかったけれど
風鈴が風をよんでくれました。
そよ、そよ、そよそよ♪
記憶の中の風鈴と一緒にチリリンと。

旧型の列車で旅を楽しむことが出来る駅。
この日はあいにく私たちの乗った列車は通過することなかったけれど

じぃ～っと見つめていると、モクモクと煙を吐き出しながらＳＬが来てくれそう。
そんなことないか(*^m^*)
ＳＬはまた別の区間だったもんな。

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