NO.166 時を経ること、命繋ぐこと。 [花と・・]

おはようさんどす。
(ここで、『おはようさんざしぃ~♪』とか言うたったらまだ若々しいんやけど^^)

どうにも撮影日とUP日とが違うてまする。
ま、未来のが撮れたら空恐ろしい話ではありますがな。。
先週の土曜日、出かけたとこはローカルTVで放送のあった
野上休右エ門さんというお方が植えはったと言われとる柿の木。
そのお孫さんにあたる85歳にならはったおじいさんが
柿の木を守りつつ、ひとり黙々と作ってはる田圃。
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この一番上の雑木林んとこから手前の石碑(左)んとこまでが一枚の田圃やねんで。
だけん、稲刈りん時の「かけ干し竿」は・・・なんとな200mもあるんやとぉ~
(見事なまでの「かけ干し竿」はこちらに紹介されちょりまするで。。)
水を張った田圃の姿。
田植えの終わった緑一色の姿。
刈入れ前の稲穂の垂れた姿。
追っかけてみっかなと、出来れば夕陽を映してみたいとこやけど。。

これは↓集落の入り口あたりですわ。
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hoshino_sizukuさんが撮ってはった『トキワツユクサ』、ないもんかと探してみたら
懐かしいお姿にお会いしましたわ。
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なんやね、別名(方名)が『ちんちろりんぐさ』と呼ばれとるらしいで^^
愛嬌のある名前つけなさったもんですな。

棚田の土手にはシロツメクサが仰山、びっしり咲いてましたです。
ちょい前とすると・・・ヘアースタイル、変わったんやないですか?
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シロツメクサにハルシオン。
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それから、ピンクな野あざみが何処さ行っても目ぇ楽しませてくれとりますな。
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ハナアブさんにピント、合うてますかいな?
日々、命繋ぎはっとる野草や虫さんたちやのに
もっと巧く撮ること出来たなら。。。
フゥフゥ(* ̄。)-з旦~~

本の紹介。
ん・・・今んとこ吸い込まれるようなんには出逢えてないかなぁ???
常に数冊の本は携えちゃおるんですがね
読まずに図書館へ返すこともたびたびですわ。
ってことで、もちょいお待ちを^^
ではでは。
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