思い出して、「夏」

ほんの一週間前まで「八月」だったのに
明け方の寒いこと！
寝る前にほんの少し窓をあけてると、寒さで目が覚めちゃう！

「あっちぃ～(;´д｀)ゞ 」と目覚めた夏を思い出して。。
こんなの、どぅでしょ？

木立の光、眩しいですね？
真新しいばかりのグリーンに夏の花の芽吹き♪

影を求めて歩き回った街並み。

そこで見つけた『涼』にホッとした夏♪

逆に夏の夕暮れは涼しげだったけど。。。


カメラ片手にいろんなとこへ行きました。（近場だけど）
「日本の四季」と言えば、スケール大きく感じますが
こうやってワンシーンごとにカットしてみると
小さな変化、小さな命に一喜一憂しながら
そのまんまの「季節」を感じて来れた気がします。
これって、実は最高なんですよね？
最後に・・これぞ夏よ！

ローアングル？いえいえ。。

這いつくばって撮るのではありません。
コンデジの頃はノーファインダーで、殆ど勘が頼り。
デジイチになったからと言って、ファインダーは上に無いし。。
硬い身体を曲げたり、縮めたり。。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

それでも懲りずにやってます。

編集してません。
草むらの一点に夕暮れ色。
かなり惹かれましたです＾＾

こぅいう目線、誰かのに似てません？
そぅ愛しき猫ちゃん＾＾
例えば、この子の目線とか？

野良猫、「な♪」はこれ以上近づいてはくれませんが
猫目線で見るとこの景色はイトおもしろし(｀∇´ )にょほほほ

そんな景色にも、そろりと秋の気配が。。。

いつだってカメラ目線。

週一の「What's Shooting」、週末出来なかった。
毎日のようにカメラ持ち歩きたい私としては、凄く残念。
持っていない時に限って、イイもの見つけちゃうんだもんなぁ～
なので、ホントの蔵出しを＾＾

丁度、今じぶんの朝だとこんな感じかな？
それとも、もちょっと涼しくなってたかなぁ。。
（曖昧な記憶・・蔵出しなのに？(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!）

記憶の中から焙りだしたい気分で少し色遊び。

高い所、遠いところ、目の前、ちょい足元。
カメラ目線はまぁまぁ至る所にフォーカスしますが
時として、見てるようで見てないとこってあるんだなって。。
この一枚、やっと陽の目を浴びる事が出来ました！

もう一枚は、優しいタッチの想いをいっぱい込めたもの。

タイトル『そばにいて。。』
今の私の気持そのものです。

夏も秋も。。

今年、季節外れな花たち多かったですね。
８月初めの「夏」真っ盛りな頃には

秋の桜、コスモスが！
しかも数日で枯れちゃって。。
涼しい日の風に誘われて咲いたはいいけど

ぶり返しの陽射しには耐えられなかったんでしょう。
８月の終わりにはすっかりコスモスの芽すら焦げたように枯れてた。

それが、秋の気配とともにまたまた咲いてきたのを見つけました＾＾
台風も過ぎたようだし、秋のコスモス撮りに行きたいな。


ノウゼンカズラ。
まだまだ元気に咲いてくれてます。
人家のある所でも、茂った木立の中でも
元気に伸び伸びとしてるとこ、凄く気持いいです。
こんなのどうでしょ？

ツンと上向きに空を仰いでるノウゼンカズラ♪

映しだされるモノ。

現実にそこにあるものとそうでないもの。
なんて、そんな大層な考えのもとで好きなワケじゃないけれど
『映しだすモノ』　『映しだされるモノ』
そのどちらも好きだったりします＾＾

池のほとりにたたずむ人が、水面の波紋に映しだされてるでしょ？
カメラと池と人との位置関係が微妙にずれたら
また違った色合いが映しだされるんでしょうね。
それもまたイト楽しっ♪

古い屋敷の庭に細長い石をくり抜いて作られた水飲み場？

武士の時代に作られた、苔蒸す石器に溜まった水面が映しだすモノは
今もそこに息づいている庭の木々。　空。　時間。

ピッカピッカに磨きあげられたメタリックに映し出された一面の青空♪

ここまで空が青く映しだされると、感無量です！
丸いパーツだと、まるで魚眼レンズみたい＾＾

マイファインダー。

写真、携帯でしか撮ることのなかった昔。
カメラ機能優先で買ってた携帯でも限界はすぐそこ。
初めて自分用で買ったコンデジ・・・あれは何だったっけ？
ウェブにＵＰすることもなく、娘にプレゼントしちゃったしね＾＾
修学旅行用にと息子に買ったコンデジのOLYMPUS IMAGING CORP.

「ここんとこを撮りたいの！」が巧く掴めないままいっぱい撮ったよなぁ。

息子の進学を機に、ホントにホントの自分用をやっと手に入れたのがPENTAX Optio I-10
お洒落度１００％♪

ハコベのこぉ～んなに小さなハートの花びらだって撮れました。
でも、ここまでの大きさを撮るとしたら、超ド接近！
あの頃は誰が見たって『不審者』そのもの？？(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

一眼レフカメラ、どんなに欲しくたって右から左に買えるもんじゃないし。。

と、言いつつ買ったのだ～～～(｀∇´ )にょほほほ
まだマクロレンズも望遠マクロも単焦点レンズとやらもないけれど。。
「花の首飾り」ならぬ、「花の指輪」撮れちった♪

でもでも、忘れちゃならないのがカメラでも腕でもない。
朝顔の蕾を指輪にみたてられたのも、朝顔の成せる技！
自然界の美をどぅ映しだすかに、うちらは日々奮闘してるってわけですね。
自分が見たままの感動をそのまま撮れたら、それがｈａｐｐｙなのですよ＾＾

夏の終わりに。。

猛暑と言われた今年の夏が終わろうとしてます。

南国と言われる県だけど、「夏かな？」って言うぐらい
例年と比べると、そこまで暑くなかったような？？？

この間の日曜日、撮影散策を兼ねて立ち寄った公園では
夏休み最後の休日とあって、元気な子供達で溢れていました＾＾

この日は、流石に気温高かったので気持ち良かったでしょうねぇ。
それに川遊びって、大人も童心に帰っちゃいますよね＾＾


秋の気配を感じさせるような花も咲いていました。

じきに、秋の足音がきこえてきそうですね。

秋、遠からじ。

里よりも一足早く訪れる季節。
先日、山あいを散策したおり気付いたこと。。

それは『秋』
「冬来たりなば春遠からじ」は名言ですが
木の葉が色づきだすと、もやは「秋遠からじ」ですよね。

１０日ほど遅れて、里にも「小さな秋」見つけました。

夏の間も緑の毬栗が木にはついていたけれど
なんの弾みか、落ちていた。
熟した筈はないよね、流石にまだ８月だもの＾＾
暦と少しずつずれていっちゃてるけど。。
頑張れ、地球♪

タグ：写真　散策　季節　秋　毬栗

休日の過ごし方。

今日は「和」の風情溢れる家屋を訪ねてきました。
最新の写真と言うことになります＾＾

背の高い障子にぐるりと廻ってる縁側。
ガラス越しにしか中を見ることはできなかったけれど
そのガラスに映った外の景色がまたなんとも言い難し。。
家屋と言うより屋敷ですね。
古人はこの広い座敷でどんな宴を楽しんでおられたのでしょうね。

庭に足を踏み入れて空を見上げれば、実をいっぱいつけた涼やかな木が。

木の実を見ると、この時ばかりは小鳥かリスになりたいなと＾＾

帰り際に寄った、食事処の庭先には。。

ちょろちょろと水が流れ落ち、お野菜をひんやりと。
西瓜、かぼちゃ、トマト、にがごり、茄子。
プカプカと気持良さげに浮いてました。
水は深い山奥で湧きいずるのか、とても冷たい水でした。
そのお店の奥には、「和」の風情たっぷりなものが。。

ひとつ手土産に、いえいえ我が家にも欲しいなと思いつつも
三匹の子ブタならぬ、三匹の猫ｽﾞの顔が浮かんだので諦めざるを得ないですね＾＾

タグ：和　風情　屋敷　障子　野菜

早起きは三文のとく？

昨年の秋の朝、小さなコンデジを片手に被写体を求めてウロウロ。
早い時間散歩をしてる人は居ても、普通カメラは持ってないですよね？
見るからに・・・・「不審者」(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

すぐ隣の家の庭に蜘蛛の巣を発見♪
完全な蜘蛛の巣ではなかったのが幸いでした。
まるで宝石をまとってるみたいでしょ？
思いついたのが、「ローマの休日」のヒロイン。
それでも多分、この露の煌めきにはかなわないんじゃないかな？

今年の初夏、すでに色づいたモミジ。
いえ、もともと紅いモミジらしいです＾＾

その紅いプロペラに、つ・つ・つぅ～と流れ落ちる露を初撮りv(￣ー￣)v
蝶や小さな虫たちが渇きをいやすために飲んでるのをみかけますが
出来たての朝の露って、飲んじゃ駄目なのかなぁ？

１２月。冬の朝。
と言っても、時はすでに１０時頃。
「ちび露玉」発見♪

しかもびっしりと！
あ、この頃はまだジャスピンなんて偶にしか出来なくて。。。
葉っぱの表面にある、なんて言うんだろ？
細くて小さなうぶ毛みたいなのに露がひっかかってる感じ？
ひとつひとつの露に小さな世界が映ってる。
大きな々感動ですね＾＾

今年６月。
苗床の準備から一週間？　１０日？

青々とした若い苗に散りばめられた雫たち。
主さんが、覆っていたシートを外したとこで撮らせて貰いました。
その場に居た人達、苗の成長ぶりよりも雫にキャアキャア言ってた私は不審者だったことでしょう。

ここんとこずっと雨降りさん。
朝露は望めなくても、雨上がりの雫を求めて今日もウロウロ。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

タグ：蜘蛛の巣　露　雫　モミジ　プロペラ　ローマの休日　雨あがり