NO.140 午後のひととき。

先週やったかなぁ？
お昼休みに娘のご用で隣町まで。
隣、言うてもどっちものどかな田舎ですけんね＾＾

「エエ天気やねぇ♪」と、ワイワイ言うとるような野草たち。
（ホンマに陽射しに溶けてもぅてましたな＾＾）

これなんてどないですか？

ウチの好きな花に『シオン』がありまする。
写真撮るようになってからやたらと目についた。（いい意味でな）
が、思えば・・・いつでも見かけとるよぅなんですがね。
ヒメジオン、ハルジオン。。
どっちもちゃんと季節があったような？？？ヽ(~～~　)ノ ハテ?

黄色い頭に真っ白な花びら、仰山つけとる姿。
小愛らしゅうて、ホンマに大好きやねん。
ひと株、真っ白な筈がミツバチさんの悪戯でっかね？

薄ぅ～く紫色してますやろ？
あ、隣のペンペン草が。。
とぅに弾けちまって・・・紫色になってしもぅとる～～～(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

って、これペンペン草って言うんかな？
菜種油を採る、例の菜の花にも似てますが。。
ま、ペンペン草も「ナズナ」言いますけんね。
目ぇに焼きついた色は、こんなしてましたです。

農協さんと中学校の間に細っこい道があってな
昔は小川やったやろけど、今は太目の溝？

そいでも、ついつい口ずさんでしまいよるでぇ♪
『はぁ～るのぉおがわぁはさぁ～らさらい～くぅよ～きぃ～しの～すぅみれぇ～やれんげのはなに♪』
http://youtu.be/6v_Eo0cnLts
これ↑は、戦前の歌らしいです。
この後、一部改正されており３番も削除されとるとか。。

この日の夕方、いつもの空き地にて。

野草といっしょに夕陽がほわほわしちょりますやろ？
優しい優しい色合いになりましたです。


今日は、この本紹介しちゃいましょ＾＾

借り物レビューは。。。
『北海道の静かな町・月浦に若い“夫婦”が営むパンカフェがあった。
実らぬ恋に未練する女性、出ていった母への思慕から父を避ける少女、生きる希望を失った老夫婦が次々と店を訪れる。
彼らを優しく迎えるのは、二人が心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。』
まだ読んでへんけど、ウチは読みたいのだ！！
で、こっちが写真だと。

そこの君、リストアップしといてくれたまえぇ～～～(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

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