NO.232 晴れたる青空・・歓喜の詩。

おはようさんどす＾＾
昨日の天気、ベートーベンの調べそのものでしたわ。
『はれたるあおぞらただよぉくぅ～もよぉ～～♪』
オミナエシのちっこい花が青空へ手ぇ伸ばしとるようやろ？

その足元では、薄紫色の花が風に揺らいどったよ＾＾

この花、蕾んとこよぉ～く見るとさ
☆の形しとんねんでぇ～♪

な？　しとるやろ？
☆、っちゅうよりも『星の砂』みたいかも。。
明るい陽射しのもと、優しい々穏やかなハートで居られるよぅに
おっちゃん家の畑、ずっとあって欲しいなぁ。。
おおぉっ！　これは！！
蜂？　それとも無害な蜂の姿しとるウェストきゅっ♪な虫さんかぇ？(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

夏はホンマにビタミンカラーがいっぱいやぁ♪ｖ(￣(││)￣)ｖ♪ブヒブヒ

ジリジリ照りつけとるようでも、庭先の花々は歓喜しとるように見える＾＾
「ありがと。　おおきにぃ＾＾」
なんて言葉、ついつい口をついて出てしまうわぁ＾＾

朝の「早朝散歩」に続いて、昨日は午後の散歩もしたったのぉ～♪
ウチの休日は（ってか、盆休みなんやけどな）、カメラに始まってカメラに終わる。
ウチがちょいと拗ねたりすると、子らが言うねんで。
「オカン、写真撮りに行ったらぁ～」とな。(｀∇´ )にょほほほ
カメラ、握らせとりゃニンマリしとるって。。な？
まるでお菓子欲しがっとるお子ちゃまや～～ん。
それとも巧い事、手綱とられとるん？


チラッとだけやけど、本の紹介をば。。

借り物レビューは。。
『わかば銀行から契約社員・梅澤梨花（４１歳）が１億円を横領した。
梨花は海外へ逃亡する。彼女は、果たして逃げ切れるのか？
あまりにもスリリングで狂おしいまでに切実な、角田光代、待望の長篇小説。』
そぅそぅ。。ここの一行にもあるように、『狂おしいまでに切実な。。』ってとこがええねん。
サスペンスでもない。　色艶もんでもない。
梨花と、梨花にかかわった人との絡みを一人ずつ折りたたむように書いてはる。
で、なんでこないな梨花さんが横領しはるん？
そこんとこにずっと惹きつけられるように読んでしまうねん。
まだウチも途中やけん、いっぱい々先が楽しみでたまんないとこです＾＾
是非、お読みあそばせぇ～～～
ではでは、またね。

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